ベイブレード

パーツ

ベイブレードとは

「ベイブレード」とは近年小学生の間で人気がある遊びで、現在大ブームを巻き起こしています。
昔あった日本の伝統的おもちゃであるベーゴマを改良して作られたもので、4段構造や5段構造にして作ったコマをコマ盤の上で回して遊ぶものです。
おもちゃメーカー大手の「タカラ」が作り出しました。
他の人のコマと競い合って、相手のコマを盤の外に弾き飛ばしたり、相手のコマよりも長く回っていられたりしたら勝ちというようにゲームをします。
ベイブレードは、パーツ毎に分解することができます。
パーツを自分で好きなものを選んで組み合わせて攻撃的なコマにしたり、防御的なコマにしたり、自分なりのコマを作ってゲームを行うことができます。
このようにして自分だけのコマを作ることができることが、ベイブレードの特徴といえます。
ベイブレードはシューターと呼ばれるメカニックな発射装置で回転させます。

ベイブレードの存在は元々子供向けの漫画雑誌に広告の掲載と漫画の連載をしていたので一部の子供たちには知られていました。
今のように大ブームを巻き起こしたのは、このベイブレードを題材にしたテレビのアニメ番組が放映されるようになってからです。
その番組とは2001年に放映開始された「アニメ爆転シュートベイブレード」です。
この人気により当時赤字に苦しんでいたタカラは2001年に過去最高の経常利益を記録するほどの利益をあげました。
このようなことからもベイブレードが国民的人気を博したことが分かると思います。


 

 

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人気
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ベイブレードの人気はアニメ番組と共にうなぎのぼりに上昇し、多くの小学生にブームを巻き起こしました。
全盛期においてベイブレード人気は、ゲームセンターの景品として登場し、子供たちの間で競ってゲットされる人気景品となりました。
またテレビのバラエティ番組にも登場したり、様々な懸賞の商品となったりもしました。
ベイブレードの発売は国内にとどまらず、アメリカや韓国などの海外でも発売されました。
さらに国内においても、おもちゃ売り場だけではなくコンビニエンスストアなどでもベイブレードが販売されて、売上数を伸ばしていきました。
ベイブレード人口が増える中、全国各地でベイブレードの大会も催されるようになりました。
東京の国技館で全国大会まで開催されました。
これらの人気が日本の伝統的おもちゃでベイブレードの起源ともいえる、ベーゴマ人気も復活させて、ベーゴマの売上が一気に増えました。

しかしながらテレビのアニメ番組が終わってしまうと、それと共にベイブレードの人気も徐々に沈静化していきました。
海外での売れ行きも同時に悪化していきました。
この時期に従来までのベイブレードと互換性がないヘヴィメタルシステムを発売したために売上不振にさらに拍車がかかってしまいました。
それにより2004年のタカラの経常利益は赤字になってしまいました。
一時期は品薄にまでなりベイブレードを購入するのも大変だったものが、末期には100円ショップで売られるほど下落してしまいました。

 

 

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ベイブレードの型
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ベイブレードには様々な型があります。
まず基本的なベイブレードの従来型の「初期型」は、4段構造になっています。
組み立てを自分で行うことができますが、最初の組み立てをするにはネジが要ります。
この初期型のベイブレードは右回転のみです。

「スピンギアシステム」は、通称「SG」と呼ばれています。
その名の通りスピンギアを使うことによりネジが不要となりました。
さらに左回転もできるようになったところが初期型とは違うところです。
このスピンギアシステムでは4段構造だけではなく、5段構造も登場してベイブレードの戦略の幅が広がりました。
ベイブレードの通し番号は初期型とは区別して初期化されて、スピンギアシステムから始まる「Aー000」というような番号になりました。

「マグネシステム」は、通称「MG」と呼ばれています。
「マグネ」とは「磁石」のことです。
ベイブレードで使うスタジアムにこのマグネを搭載させて、その磁石の力によってベイブレードに不規則な動きをもたせるシステムです。
後半に発売されたベイブレードのマグネシステムには、サポートパーツがついています。
このサポートパーツがあると、ブレードベースを改造することができます。

「エンジギアシステム」は。通称「EG」と呼ばれています。
このシステムではベイブレード自体にゼンマイの仕掛けをしました。
ゼンマイの力によりベイブレードの高速回転ができるようになりました。
さらにこのエンジンギアシステムを強化させたものが「エンジンギアターボシステム」です。
通称「EGT」です。
このエンジンギアターボシステムから、コマの軸先が交換できるようになりました。
しかしながら実際に交換ができる軸が少ないまま終わってしまいました。

 

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